テンペスト３D 感想２

昨日も書いたんですが

感想と言いながらあらすじばっかりに

なっちゃったんで

今日はしっかり感想を書きたいと思います

ネタバレ注意



写真はパンフレットです
３Dは酔わないか心配だったけど

全然大丈夫でした



初めは結構好きな場面がカットされてて

ちょっと悲しくなってたけど

テンペストはPCでしか見たこと無かったから

映画館の大スクリーン＆デカイ音

に「おっ」ってなってました

一番飛び出してるって思ったのが

御内原の蝶


後の方は

好きな場面が多くて

ドラマも何回も見てるから

増えたセリフとかがよくわかって

だんだんおもしろくなってきました

印象に残った増えたセリフは

ペリー提督が首里城に入るところの
「この王宮は聖域でもあります・・・・・」
の英語訳をベッテルハイムがペリー提督にしていたこと

ペリー提督と寧温のやり取りで

「君が日本に産まれなくて本当に良かった」
「無事の航海をお祈りします」

最後の即位の儀のシーンで

真牛が寧温に「茶番もたいがいにいたせ」
の後「妾は・・・・・」の・・・・・がドラマと変わっていました

（セリフは覚えてる範囲なので正確ではありません）


ただまとめたわけではなく

楽しめる要素がいっぱいでした

寧温の場面が多かったのも

真鶴より寧温が好きな私にはうれしかった


でもクラシックだめな私はちょいねむくなってしまいました

でも最後の方は好きな場面盛りだくさんだから眠気もとれた

やっぱり映画館で見るのとPCじゃあ全然違います

↑映画５年ぶりな人

主題歌のテンペストは最後まで（CDに入ってる１曲分）

しっかり流れました（ドラマは途中で終わってた）

パンフレットも買いましたが

私みたいなテンペストマニアでも

楽しめるマニアックな？内容でした

しばらくパンフレット読み老けてそうです

グッズも買って衣装展示も見に行ったけど

それはまた明日の記事で




なんだかんだ言ってテンペストに出会って早半年

その間琉球自体にハマリ
↑
琉球の本いっぱい読んだ

オンデマンドでドラマを見ました
↑
BS写らない

いろいろあったけど

見に行けて良かったです。

私の一番好きな本が映画になるって結構ついてる？

映画に行ってテンペスト好き度がさらにUPしたわたしなのでした


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