琉球紀行

琉球歴女プニが、琉球史を中心に綴ります。

寧温が話せる言葉

寧温の話せる言葉について


寧温は13カ国語を話せるワケですが、
それが一体何語なのか。
原作のなかの記述で見つけたので、
書き出してみようと思います


・ドイツ語
ラテン語
・イタリア語
スペイン語
ポルトガル語
・フランス語

・日本語
・清国語
・マレー語
アラビア語
・ロシア語
琉球語

・英語 

の13カ国語。


単行本
上 P26~27
P243


文庫本
1巻 P32~33
2巻 P40

の記述から分かりました

それに母国語の琉球語をたすと、13になりました。

どちらも上がベッテルハイム博士との会話で、
下が、聞得大君に正体を明かす場面です。





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寧温は13カ国語を話して、行政能力もあって
なんかカッコイイ~
インディアン・オーク号事件のとき寧温は16歳
今で言うと高校一年生。
高校一年生が外国船の保護・・・・・