琉球紀行

琉球歴女プニが、琉球史を中心に綴ります。

テンペスト第6話感想

6話は色んなシーンがあってバラエティーに富んでいました

徐丁垓破れたり!!
から、
流刑にされる寧温、私が大好きな交渉シーンや
元女官大勢頭部との再会?
まで


6話はおばぁが朝薫に寧温の遺言を渡すところからがイイ!!
このシーンは泣けてくる・・・・

その後は大好き交渉シーン。
8話には勝てないけどスキ

そして投獄されて、マラリアにかかって、
元女官大勢頭部(思徳金)に見つけられて、
目覚めたら正体を知られてたという。
まあなんというか・・・・・
4話最後の「私は貧しい離島の生まれでな・・・・」
というセリフの貧しい離島とは八重山だったのか!


ちなみに原作では、真鶴を助けるのは
八重山最高神職の大阿母前(ホールザーマイ)
というヒトでした。


そして時は流れ、真鶴が女として生活していきます。
女髪を結って貰ったり、機織りをしたり。
時自作のドラマ版年表によると、25~28歳(笑)
↑10話終わった時に発表しようかな~


そしてここからがお気に入り。
新しい在番に真鶴が織ったモノを見せてからの
思徳金との会話がまた泣ける
「私は生まれて初めて母と暮らしたような気がしました
というセリフが深い。
そっか~真鶴はお母さんと暮らしたことが無かったんだな~。
アレは今で言う父子家庭になるのかな?


そして、真鶴は首里に向かって行きます。
来週は真美那登場!



にほんブログ村 歴史ブログ 琉球・沖縄史へ
↑クリックお願いします

6話は最初に見たときかなり泣いた。
最後の思徳金との会話なんか涙ボロボロだった(笑)
しかも1月3日とかに(笑)
泣いた回数合計2回は10話中1位か?