琉球紀行

琉球歴女プニが、琉球史を中心に綴ります。

テンペスト第七話感想

今日は日曜日。ですが、テンペストの感想です。
昨は出かけてたから書けなかったので今日書きます。


7話の開始は首里にやって来た真鶴。
まだ、シンプルな格好。
踊るのだと思っていたら、なんと御内原に・・・・
そこの流れは原作と一緒

真鶴を他の娘達がイジメます。
そしてお嬢様爆弾真美那登場!!

そのまま試験に。
試験問題は娘達が予想もしていなかったもの。
解けるのは真鶴以外に真美那だけ。
そして真鶴は最終候補まで残ってしまったのですが、
真鶴は最終試験の答え寧温だったときに知っていたので、
それを利用して御内原をでるつもりが、
真美那のお嬢様爆弾で側室に。
この間の真鶴の独り言?がおもしろかった。


側室になってから、御内原の掟?を女官大勢頭部に教えられる2人。
真鶴が手紙を書いていいかしつこく女官大勢頭部に尋ねるのがおもしろかった。
浅倉殿に手紙を書きたいのかな!?


真美那と一緒に機織りをする真鶴。
真美那が自分と同じく機を織るより書物をを読む方が好きだったことを知ります。
その時に真鶴が何だかうれしそう(^^)


真美那がいい色が出せなくてアドバイスをした真鶴。
染料を採取するためならいつでも外に出られると言われて大喜び。
そこで、女官たちに「買物でもしておいで」といって一人で出かけます。

そこで、なななんと浅倉殿発見!

浅倉殿に気付かれて逃げる真鶴。
サトウキビ畑での浅倉殿はホントに必死。


そんな中、元聞得大君・真牛と津波古の恋いも進行中
これの続きは9話でっ。

そして7話の最後は黒船が来航
ざわついている港に浅倉殿。
あのときに、鳴らしていた爆竹?のようなモノは火矢(ヒヤー)
といいます。

真美那が真鶴に「アレは何の音?」
と聞くと真鶴は即座に「港の火矢の音だ」と答えます。
さすが真鶴!

危機感を覚えた真鶴は染料を集めに行くを言って
御内原を出ようとするも、
女官大勢頭部に見つかり失敗。
成功していたら真鶴がナニをしていたのか気になります(*^_^*)


次は大好きな8話!!
ナニが何でも見るぞ~


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今から護佐丸の日の続きし~よう