八重山のミンサー織
昨日のピンクの布らしきものは、八重山のミンサー織でした
紅型展のグッズコーナーで発見。
あっ!テンペストに出てきたやつだ!
って思って即買い。
「真鶴さん何か悩みでもあるんじゃないの?
もしよかったら相談に乗るわよ」
「ちょっと故郷のことを考えていました。・・・・」
「嘘。好きな殿方もこと考えていたんでしょう」
※
「嘘が下手ね。織機は正直に真鶴さんの心を織ったじゃないの。
それ八重山のミンサー織でしょう」
※
「この五つ星と四つ星は男女を表すって母上から聞いたわ。
いつの世までも、と女が愛しい人に織るんでしょう?」
テンペスト3巻P97・98 池上永一著 角川書店
真鶴と真美那の会話の場面です。
図がのってたので印象に残ってました。
実はこれが昨日の一番予想外の買物でした(笑)
まさかのまさかです。
テンペストマニア性発動
って感じでした。
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